年頭の御挨拶 2015

2015年01月06日

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 新年明けましておめでとうございます。

 先日輪島市の成人式に出席したところ、本校の航空ビジネス科2年生の小山穂乃香が代表の挨拶を述べていました。小山はCAになるよりも倍率が高いと言われるANAエアポートサービスのグランドスタッフに正社員として入社が決定しています。彼女の挨拶は大変立派なもので、輪島市長からも「とても二十歳には見えないくらいしっかりした挨拶だった」とお褒めの言葉を頂きました。これからの日本を背負っていける学生だと誇らしく思いました。

 1月4日のNHKニュースでは2015年は航空元年として航空業界の今後が取り上げられていました。ホンダが開発を進めている小型のビジネスジェット機「ホンダジェット」は欧米の富裕層や企業から100機を超える予約を受けていて、会社側は今年3月に初納入を予定しているそうです。

 また、三菱航空機が開発中の小型ジェット旅客機「MRJ」は早ければ4月にも初飛行が行われます。受注数は既に400機を超えています。また、アメリカのボーイング社から受託を受けている787機の生産も月産10機から14機に、737に至っては30機から60機体制になるということです。

 現在世界を飛行している機体は全部で約2万機ですが今後4万3千機に倍増すると言われており、20年後には50~60万人の整備士やパイロットが不足すると言われております。もちろんCAやグランドスタッフなど他の職種においても人手不足が予想されます。

 このように飛行機業界は右肩上がりで、自動車産業などと違い、途中で落ち込むことはありません。就職先も昨年は非常に良く、少子化の影響もありますが、航空業界を目指す若者にとってはとてもいい時代です。

 今年の大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公は吉田松陰の妹です。見ていると、共感共創、自分自身で考えさせるなど、松下村塾の教育と本校の教育が非常に似ていると感じました。 吉田松陰はわずか29歳で亡くなりましたが後世に名を残す大教育者です。本校の学生も卒業後、日本を背負う若者に育てば嬉しく思います。

 本年も皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。


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